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[367] モバゲー 投稿者:モバゲー 投稿日:2010/03/10(Wed) 13:05  

モバゲーより確実に遊べるサイト誕生!スタービーチで理想の関係を築いていきませんか

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[366] Re:[353] 今年初めの炊き出し(1月14日) 投稿者: 投稿日:2010/02/17(Wed) 16:19  

> いつも頑張っておられますね!!
 わたしも広島で、マザーの活動をがんばっています。
 今後も共にマザーの後を付いて行きたいです。
 (でも・・・最近自分の健康に陰りが有ります。
         不安です。)



 自宅に戻り、おにぎりを握る為に手をお湯で洗うと、ジンジンと温かさが沁みてくる。
> 気温が恐らく2〜3℃の中での炊き出しは、ほんの30〜40分ほどの間でも身体を十分に冷たくしていた。
> 受け取りに並ぶのだけでも、おじさんやおばさん達の体力も奪うだろう。
> しかし、それ以上にシスターやボランティアの方が用意した、おにぎりやその他の食べ物で、おじさん達は今日の糧を得、恵みを得る。
> 名古屋辺りは朝からいきなり、粉雪が舞い上がり、一時はどうなるかと思ったけどその後は晴れ間も見られた。
> しかし、気温は極端に下がり、この冬一番の寒さになった。
> 最高気温でも、4℃ほど。
> しかも、風が非常に冷たく、体感的には0℃近かったかもしれない。
> 僕にとっては、今年一発目のMCの炊き出しで、しかも約1ヶ月ぶりの炊き出しに参加出来て嬉しくて仕方がなかった。
> 年末から年始にかけての、同じ会場の名古屋駅前の西柳公園で行われた越冬活動に参加させて頂き、非常にたくさんの学びと、繋がり、シンクロニシティーを経験した。
> それが出来たのも、このMCの炊き出しでの経験があったから。
> 公園に到着し、車のサイドガラス越しに公園内を見ると、行政とおじさん達の間に入って活動されているA氏と目が合い、お互いうなずく。
> 今や遅しとおじさん達が並び、シスターが来るのを待っている。
> 人数としては、約250名位だろうか。それほど多くもなく、少なくもない。
> バナナおじさんをはじめ、炊き出し手伝い部隊のおじさんの面々が見える。
> それだけで、寒さとは裏腹に胸に熱いものを感じる。
>
> 「こんちは〜!元気だった?」
>
> と挨拶すると、皆口々に
>
> 「元気、元気。それしても、今日はさみ〜な〜」
>
> 「朝、どうなるかと思ったよ」
>
> 「久しぶり〜」
>
> と声をかけてくれた。
> 自分のホームグランドに戻ってきたような、懐かしさ。
> ボランティアの方の車がMCからのおにぎり運んできたので、皆で協力し一斉に降ろす。
> そのうちシスターの車も早めに到着。
> いつもは予定時間の10分は遅れるはずなのだが、さすがにこの寒さで早目に出発したのかな。
> シスター4名、シスターアヌシカ、ジョナス、ファティマ、日本人のジュンアイ。
> 4名共、風邪も引かずお元気そうでなにより。
> おにぎりやバナナ、ホッカイロ、お茶を降ろし、準備万端。
> 僕はバナナ担当。
> 実践の中での気付きと、学び。
> 机上では体験出来ない、現場における体験は、何事にも代え難いものがある。
> そして、その中で何を見ようとし、気付き、自分の中に取り入れるか。
> メニューは、おにぎりとバナナ、みかん、キウィ、お茶。あとは期限切れのコンビニのおにぎりや弁当。
> あとはホッカイロも2枚ずつ。
> 温かい汁物が欲しいところだが、シスター側にも事情がある。
> スタートし、すぐに皆が寒いせいか、歩くペースが速いのに気付く。
> 逆に渡す方は、焦ってしまい、食べ物なのに落としてしまったりする。
>
> 「は〜い、ゆっくりね〜。ゆっくりきてね〜!」
>
> こういう時は声掛けして、ペースを保つのが一番。
> それでも、皆足早になる。
> 寒いせいか、皆、少し元気がないようだ。
>
> 「はーい、こんにちは〜!どうぞ〜」
>
> と声を出し、少しでも元気になればと思う。
> 越冬活動で、毎回見た若いメガネの方もいらっしゃった。
> 杖をつくおじさんや、メガネ壊れおじさんも。
> 合掌おじさんは見かけなかったかな・・・
> おにぎり、バナナ、みかん、キウィとなくなっていき、最後はコンビニのおにぎりや弁当。
> 袋の中に手を突っ込み、運が良ければ、弁当丸ごと1個ゲット出来る。
> 正に神のみぞ知る。
> そこで狂喜乱舞する方に対し、周りは羨望と失望の眼差しが交錯しているのを何度も見かけた。
> 無事終了し、
>
> 「は〜い終了で〜す。ありがとうございました〜」
>
> と頭を下げるとホッと一息。
> その後は、A氏と、月末31日に一宮市で行われる派遣村で、労働相談や生活保護相談の手伝いをする話や、越冬活動の始まりや、現在でもホームレスの方が被害にあっている事件(自転車が燃やされたり、金属バットで殴られたり・・・しかも15〜16歳の少年達の仕業という)の話しなどを聞いていた。
> バナナおじさんも中に加わり、夜回りの話しにもなった。
> A氏によれば、ここまで急激に寒くなると凍死する可能性が高くなるので、緊急に夜回りをするかどうか。
> しかし、何しろ人海戦術の部分もあるので、簡単には実施出来ない部分もあった。
>
> 「月末前に、嫁さんが韓国へ帰るから、それ以降なら夜回り出れるよ」
>
> と話したら、
>
> 「鬼の居ぬ間に洗濯だな」
>
> とバナナおじさん。
>
> 「いやいや、鬼の居ぬ間に夜回り」
>
> と僕。
> その後、2人して
>
> 「うははは〜」
>
> と爆笑していた。
> A氏にも別れを告げて、金山駅のおじさん達へ5人分ほど、おにぎりやバナナを確保しておいたのを持ち、自宅へ急行。
> すぐにおにぎり3人分を握り、金山駅へ。
>
> 「今日は朝、大変だったでしょう?」
>
> とカートで缶集めおじさんに聞くと、
>
> 「そうなんだよ。寝てたら、いきなり顔とか冷たくなったから飛び起きたら、吹雪みたいだったもんな」
>
> との事。
> 駅入り口付近には、リュックおじさんと、ナイキニット帽おじさんが階段で座っている。
> いつものおじさんの話になり、
>
> 「あの人、このクソ寒い中でも、建物の中に入らんで、外でずっと寝とる。俺達の中でも、どうなってるんだって話すよ」
>
> 「毛布渡しても、受け取らないしね」
>
> 「にしても兄ちゃん、この間はごめんな。俺、ここにいなかっただろう。連れが泊めてくれたんだよ。せっかくおにぎりとか用意してくれてるのに・・・」
>
> 「いいんだよ。そんなの気にしなくても。暖かい所に泊まれるなら、そっちを優先させなくちゃ」
>
> 「でも、ごめんな」
>
> 「こっちもごめんね。一定の時間に来れたら良いんだけど、なかなか難しくてね」
>
> おじさんの肩をポンポンと叩きながら、なだめていた。
> 野○證券前のスマイルおばさんは既に薄っぺらい毛布を被って寒さを凌いでいる。
> 駅北東のダンディおじさんは、地面に穴を掘りポールやほうきで、ブルーシートをテント代わりにして寒さや雨・雪を凌ぎ、ヒゲおじさんは、寒いせいかその場で足踏みしている。
> 急激な冷え込みは、確実におじさん達の生命を脅かしている。
> それを少しでも和らげられるように、出来る限りの事が出来れば・・・
>


[353] 今年初めの炊き出し(1月14日) 投稿者:オールドボーイ 投稿日:2010/02/11(Thu) 16:24  

自宅に戻り、おにぎりを握る為に手をお湯で洗うと、ジンジンと温かさが沁みてくる。
気温が恐らく2〜3℃の中での炊き出しは、ほんの30〜40分ほどの間でも身体を十分に冷たくしていた。
受け取りに並ぶのだけでも、おじさんやおばさん達の体力も奪うだろう。
しかし、それ以上にシスターやボランティアの方が用意した、おにぎりやその他の食べ物で、おじさん達は今日の糧を得、恵みを得る。
名古屋辺りは朝からいきなり、粉雪が舞い上がり、一時はどうなるかと思ったけどその後は晴れ間も見られた。
しかし、気温は極端に下がり、この冬一番の寒さになった。
最高気温でも、4℃ほど。
しかも、風が非常に冷たく、体感的には0℃近かったかもしれない。
僕にとっては、今年一発目のMCの炊き出しで、しかも約1ヶ月ぶりの炊き出しに参加出来て嬉しくて仕方がなかった。
年末から年始にかけての、同じ会場の名古屋駅前の西柳公園で行われた越冬活動に参加させて頂き、非常にたくさんの学びと、繋がり、シンクロニシティーを経験した。
それが出来たのも、このMCの炊き出しでの経験があったから。
公園に到着し、車のサイドガラス越しに公園内を見ると、行政とおじさん達の間に入って活動されているA氏と目が合い、お互いうなずく。
今や遅しとおじさん達が並び、シスターが来るのを待っている。
人数としては、約250名位だろうか。それほど多くもなく、少なくもない。
バナナおじさんをはじめ、炊き出し手伝い部隊のおじさんの面々が見える。
それだけで、寒さとは裏腹に胸に熱いものを感じる。

「こんちは〜!元気だった?」

と挨拶すると、皆口々に

「元気、元気。それしても、今日はさみ〜な〜」

「朝、どうなるかと思ったよ」

「久しぶり〜」

と声をかけてくれた。
自分のホームグランドに戻ってきたような、懐かしさ。
ボランティアの方の車がMCからのおにぎり運んできたので、皆で協力し一斉に降ろす。
そのうちシスターの車も早めに到着。
いつもは予定時間の10分は遅れるはずなのだが、さすがにこの寒さで早目に出発したのかな。
シスター4名、シスターアヌシカ、ジョナス、ファティマ、日本人のジュンアイ。
4名共、風邪も引かずお元気そうでなにより。
おにぎりやバナナ、ホッカイロ、お茶を降ろし、準備万端。
僕はバナナ担当。
実践の中での気付きと、学び。
机上では体験出来ない、現場における体験は、何事にも代え難いものがある。
そして、その中で何を見ようとし、気付き、自分の中に取り入れるか。
メニューは、おにぎりとバナナ、みかん、キウィ、お茶。あとは期限切れのコンビニのおにぎりや弁当。
あとはホッカイロも2枚ずつ。
温かい汁物が欲しいところだが、シスター側にも事情がある。
スタートし、すぐに皆が寒いせいか、歩くペースが速いのに気付く。
逆に渡す方は、焦ってしまい、食べ物なのに落としてしまったりする。

「は〜い、ゆっくりね〜。ゆっくりきてね〜!」

こういう時は声掛けして、ペースを保つのが一番。
それでも、皆足早になる。
寒いせいか、皆、少し元気がないようだ。

「はーい、こんにちは〜!どうぞ〜」

と声を出し、少しでも元気になればと思う。
越冬活動で、毎回見た若いメガネの方もいらっしゃった。
杖をつくおじさんや、メガネ壊れおじさんも。
合掌おじさんは見かけなかったかな・・・
おにぎり、バナナ、みかん、キウィとなくなっていき、最後はコンビニのおにぎりや弁当。
袋の中に手を突っ込み、運が良ければ、弁当丸ごと1個ゲット出来る。
正に神のみぞ知る。
そこで狂喜乱舞する方に対し、周りは羨望と失望の眼差しが交錯しているのを何度も見かけた。
無事終了し、

「は〜い終了で〜す。ありがとうございました〜」

と頭を下げるとホッと一息。
その後は、A氏と、月末31日に一宮市で行われる派遣村で、労働相談や生活保護相談の手伝いをする話や、越冬活動の始まりや、現在でもホームレスの方が被害にあっている事件(自転車が燃やされたり、金属バットで殴られたり・・・しかも15〜16歳の少年達の仕業という)の話しなどを聞いていた。
バナナおじさんも中に加わり、夜回りの話しにもなった。
A氏によれば、ここまで急激に寒くなると凍死する可能性が高くなるので、緊急に夜回りをするかどうか。
しかし、何しろ人海戦術の部分もあるので、簡単には実施出来ない部分もあった。

「月末前に、嫁さんが韓国へ帰るから、それ以降なら夜回り出れるよ」

と話したら、

「鬼の居ぬ間に洗濯だな」

とバナナおじさん。

「いやいや、鬼の居ぬ間に夜回り」

と僕。
その後、2人して

「うははは〜」

と爆笑していた。
A氏にも別れを告げて、金山駅のおじさん達へ5人分ほど、おにぎりやバナナを確保しておいたのを持ち、自宅へ急行。
すぐにおにぎり3人分を握り、金山駅へ。

「今日は朝、大変だったでしょう?」

とカートで缶集めおじさんに聞くと、

「そうなんだよ。寝てたら、いきなり顔とか冷たくなったから飛び起きたら、吹雪みたいだったもんな」

との事。
駅入り口付近には、リュックおじさんと、ナイキニット帽おじさんが階段で座っている。
いつものおじさんの話になり、

「あの人、このクソ寒い中でも、建物の中に入らんで、外でずっと寝とる。俺達の中でも、どうなってるんだって話すよ」

「毛布渡しても、受け取らないしね」

「にしても兄ちゃん、この間はごめんな。俺、ここにいなかっただろう。連れが泊めてくれたんだよ。せっかくおにぎりとか用意してくれてるのに・・・」

「いいんだよ。そんなの気にしなくても。暖かい所に泊まれるなら、そっちを優先させなくちゃ」

「でも、ごめんな」

「こっちもごめんね。一定の時間に来れたら良いんだけど、なかなか難しくてね」

おじさんの肩をポンポンと叩きながら、なだめていた。
野○證券前のスマイルおばさんは既に薄っぺらい毛布を被って寒さを凌いでいる。
駅北東のダンディおじさんは、地面に穴を掘りポールやほうきで、ブルーシートをテント代わりにして寒さや雨・雪を凌ぎ、ヒゲおじさんは、寒いせいかその場で足踏みしている。
急激な冷え込みは、確実におじさん達の生命を脅かしている。
それを少しでも和らげられるように、出来る限りの事が出来れば・・・



[347] マザー・テレサの導き 投稿者: 投稿日:2010/01/30(Sat) 10:41  

 マザー・テレサに初めてお会いしてから早くも17年になります。その間ずっとマザー・テレサの紹介や、身の回りの貧困の方、
障害者の方、障害児、その家族、などを援助してきました。
 そして、広島で「ナマステ〜INDIA」と言うグループを
創り、早13年。やっと支援者も固定してきました。
 しかし、ボランテイアだけでは生活できないので、今仕事として
小学校で「特別支援教育アシスタント」をしていますが、収入は
1月約9万円です。
 家賃、光熱費、電話代、食費、国民保険、健康保険、事故保険
などを計算すると、約98,000になり、自由に使えるお金が
足りないので、障害者手帳を取り、年金5万をそこに当てています。
 これで現在は、なんとか生活して行けるのですが、先日校長から
「4月以降の仕事は保障できない。」と言われました。
 障害をかかえたままで、職探しするのは本当に困難で狭い道です。
 私としては、現在の仕事が継続できる事をお願いしています。

 どうか皆様、私が無事この試練を乗り越える事が出来ますよ
うに!! 一緒にお祈り下さい。
 マザー・テレサが私を導いてくださる事を切に祈っております。 よろしくお願い致します。












[344] Re:[341] 始めまして 投稿者: 投稿日:2010/01/19(Tue) 17:55  

 ようこそ!!
 マザー・テレサの活動を広島で紹介しているKOPAです。
最近なぜか?私の周りに困って居る人が寄って来ます。
 先月は、広島の本どおりの街角で酔いつぶれて、家に帰れなく
なっていたおじいさんを助けました。
 幸い、おじいさんがお金を持っていたので、タクシーを止め、
お爺さんに道を聞きながら、お家へ送り届けました。
 その後、生活保護課におじいさんの保護をお願いしに行きました。
 今月も、家族と折り合いが悪くなり、家を飛び出してしまった
行き先の無い女性を私の家に招待し、悩みを聞き、一緒に酒盛り
をして、食事を私の家で一緒に食べ、「泊まりたかったら何時でも
おいで・・・。」と言って別れました。
 今週には彼女から連絡が来る予定です。
日本の中にも貧しい人、困って居る人は沢山います。
 「まず、あなたの隣人を愛しなさい」マザーにそう言われている
気がします。
 日々の生活の中から、『愛ある実践』を少しずつ重ねて行きましょうネ!! FAIT!!




>


今日始めてココに来ましたら、今年はマザーテレサの生誕100年なんですね。
>
> 私は非力ですが、日々一歩づつ歩んで行きます。
> 又、日々善行を行う皆様に幸運のある事をお祈り致します。
> ありがとうございました。
>


[341] 始めまして 投稿者:masaki 投稿日:2010/01/14(Thu) 23:39  

今日始めてココに来ましたら、今年はマザーテレサの生誕100年なんですね。

私は非力ですが、日々一歩づつ歩んで行きます。
又、日々善行を行う皆様に幸運のある事をお祈り致します。
ありがとうございました。



[338] Re:[333] 無題 投稿者: 投稿日:2010/01/10(Sun) 14:45  

MACY さん
いつも熱心な活動に励まされています。
今年は私も年女なので、是非いい年にしたいです。
広島で、マザーの活動紹介をがんばっています。
KOPAより>


みなさん
>
> 2010年はマザー生誕100年。
> 天国のマザーが見守ってくださっています。
> マザーの望んだ世界に少しでも近づくよう
> 私たちも祈りと行動で進んでまいりましょう。
> 今年もよろしくお願いいたします!
>


[333] 無題 投稿者:Mercy 投稿日:2010/01/03(Sun) 11:50  

みなさん

2010年はマザー生誕100年。
天国のマザーが見守ってくださっています。
マザーの望んだ世界に少しでも近づくよう
私たちも祈りと行動で進んでまいりましょう。
今年もよろしくお願いいたします!



[332] MC名古屋のクリスマス炊き出し 投稿者:オールドボーイ 投稿日:2009/12/17(Thu) 00:49  

今日は早めのMCのクリスマス特別炊き出しの日。
名古屋駅前のちっぽけな西柳公園に10台ほど車を停めて、準備をしていく。
元々狭い公園に更に車が停まり、おじさん達・おばさん達の人数は350名ほどだったので、かなり窮屈な感じ。
しかし、昨年よりも少ない人数のようだ。確か去年は400名を越えたはず・・・
いつものメニューと比べ豪華バージョン(豚汁、おかずいっぱいのお弁当、焼いたチキン、バナナ、みかん、ゆで卵)なのと、クリスマスプレゼントとして、帽子・靴下・下着・石鹸・ひげそり等の入った袋も手渡される。
昨年初めて参加した時は、勝手も分からず右往左往していたような気がするけど、さすがに1年も経ち、何回も炊き出しに参加していれば、スムーズにやれる方法やおじさん達への対処の仕方も分かるというもの。
一般のボランティアの方々、女子高校生のボランティア部隊と、おばさん達の炊き出し部隊も合わせると20名以上はいたので配るよりも、全体を見渡して滞りのないような運営が出来るよう見守っていた。
先ずは皆に温まってもらおうと、豚汁を提供する。
カセットコンロではなかなか温まらないせいか、流れが随分と遅い。
お玉ですくっていては1回によそえる量も少ないので、小さい鍋を使い、1回で発砲スチロールの丼に入れている。さすがにこの辺りは手馴れたものだ。
箸は一本ずつしかないので、食べ終わったカップを回収する際に間違って箸まで捨てないように声をかける。
赤味噌の濃厚で重厚な香りが公園内に充満し、皆、一心不乱に食べているのを見ると、こちらもホッとする。
一通り豚汁を配り終え、弁当やプレゼントの配布に移ろうとした瞬間、

「わっ!」

「倒れよった!」

見ると一人のおじさんが、列の先頭辺りで倒れる瞬間を見た。

「腹減りすぎか?」

「酒飲みすぎか?」

苦悶の表情を浮かべるおじさん余所に、周りのおじさん達は好き勝手に言っている。
シスターも見るに見かねて、先に弁当などを渡すよう支持した所、おじさんは顔を歪めながら立ち上がり、弁当等をもらっている。

「おい、見てみろよ。あんにゃろー演技しやがって」

「自分で立ち上がって、もらってるじゃねーか」

確かに、倒れた割には、誰の手も借りず立ち上がり、弁当をもらい歩いている。
それにしても、あのおじさんさっきの豚汁で並んでいたかな・・・?
ひょっとして、一番後ろに並ぶのが嫌で、こんな演技を・・・?

「まあまあ、アカデミー主演男優賞位の演技だったから・・・」

となだめてみるものの、おじさん達の憤りは収まらない。
皆が皆、生きるが為に必死だ。
この寒空の中、きちんと並んでいる方もいれば、あのおじさんのように嘘をついてまで受け取ろうとする。
チキンやバナナ、みかん、ゆで卵、お弁当を受け取り、最終のプレゼントを受け取る所まで一人ひとり案内していると、この1年間で覚えたおじさんやおばさんの顔をゆっくり見ることが出来た。
炊き出しに参加することで、今まで見えてなかったものや、人間の優しさ、醜さ、素晴らしさ、尊さ、卑しさ、可能性等を学ぶことが出来たし、それは現在も継続中だ。
炊き出しも無事終わり、炊き出し手伝い部隊のおじさんや、ボランティアの方々も温かい豚汁を冷えた身体を温めていた。
一仕事終え、皆に安堵の表情が広がっていた。
しかし、本格的な冬はまだまだこれから。
年末から年始にかけて、この同じ西柳公園でホームレスの方々の為の越冬活動(炊き出しや夜回り、もちつき等)が行われる。
弁当やチキン、バナナ、みかんも、そしてプレゼントも余ったので、いつもの通り地元の駅のおじさん達の分を頂くことにした。
5人分の食べ物やプレゼントをもらうと、両手にいっぱいの袋で、相当な重量。
一瞬、サンタクロースになったような気分。
おじさん達の喜ぶ顔が目に浮かび、急いで車まで向かった。



[329] Re:[317] 再会 投稿者: 投稿日:2009/12/06(Sun) 15:59  

 いつも熱心にマザーズハウスで活動されていますネ!!
とても心強いです。
 私も広島で、10年以上もマザー・テレサの活動を紹介する
団体「ナマステ〜INDIA」を創って奉仕活動を続けています。よろしければ、メル友になって下さい。
 はげまし合える仲間になりませんか??
 私は1993年、1996年、1999年、2001年に
インドへボランテイアに行きました。
 詳しくは、ホームページをご覧下さい。

 http://52552990.at.webry.info/ をご覧ください 





>





真っ白なサリーに3本の青いライン。
> MCのシスターの服装。
> そのサリー姿のシスターを見る度に、自然に笑顔になる。
> 東京・足立区にMCのシスターがいらっしゃる。
> 今回の久々の東京滞在で、友人やその家族と会うのと同じ位に楽しみにしていたMC訪問。
> 1月まで名古屋のMCにいらっしゃったシスターマリアコルベに会いたくて、足立区の住宅地のど真ん中へ。
> MCがなければ絶対に訪れる事のない、足立区のひっそりとした住宅地のど真ん中に、3階建て?のMCの建物があり、壁にはマリア像と神の愛の宣教者会とある。
> ドアを開けると、先月の名古屋MCでの黙想会に参加されていた韓国人シスターのクロソソロンが台所で、エプロン姿で立ち回っている。
> どうやら一人身の老人の方々へ食事の提供の準備をしている最中。
> 時間は朝9時を過ぎ、MC内には何名か、70歳を超えたような老人方が既に食事をされていた。
> 昨日の訪問時、急用でマリアコルベが不在だった為に再度、嫁さんと娘は嫁さんの友人宅へ残し訪れた。
> 顔を見た瞬間、泣き出しそうになった。
>
> 「お久しぶりです、シスター!」
>
> 「お久しぶり、オールドボーイさん」
>
> 咄嗟に両手が出て、握手を交わす。
> 1月にお別れの握手をした時は、ガサガサの手だったが、今日のマリアコルベの手は、まだ本格的な冬の前のせいか柔らかく、暖かい。
> 一気に言葉が溢れ出し、自分の近況や、9月まで行われていた東京MCのおにぎり配り等の話をしていた。
> 9月11日まで、毎週金曜日に池袋の南公園で行われていた炊き出しも、公園内で発電関係の工事が行われる予定になった為に中止になった。
> この不景気で、通常300名ほどだった、おじさんやおばさんの人数が600名程に増えていた。
> しかし、それが中止になりシスターやボランティアの方々は、荒川沿いの土手に、ブルーシート等を使い雨風を避けて暮らすおじさん達へ、直接出向きおにぎり等を配るようになった。
> 3時間ほどかけて回り、歩いて行く為に50名ほどしか配れないという。
> まだ始まったばかりなので、これから配れる数も増えていくだろう。
>
> 「おじさん達へ直接届けられて、色々話が出来るから良いよ」
>
> とマリアコルベ。
> 確かに、600名の膨大な人数に配るのでは、ゆっくり話なんか出来たもんじゃない。
> 名古屋の炊き出しは、200名〜300名で、炊き出しを手伝ってくれるおじさん達とも気さくに話が出来るし、その場ですぐに食べる事が出来る。東京では、商店街から苦情で、おにぎり等受け取ったらすぐに公園から去る必要があり、名古屋のやり方をマリアコルベは懐かしがっていた。
>
> 「この前、名古屋での黙想会から東京へ帰ってきた時に、妙にMCの外が臭かったの。ネズミが死んでいるのか、何か腐っているような臭いで、色々調べたの。そうしたらMCのすぐ横のアパートに暮らす一人暮らしの老人が亡くなっていて腐っていた。すぐに警察を呼んで・・・」
>
> そんな話もマリアコルベはしてくれた。
> 名古屋での黙想会は3週間行われて、4名いるシスターのうち、2名しか残っていないシスターでは限界があったはずだ。
> 例えMCのすぐ横にいる方でも、ケア出来なかった現実。
>
> 「これが日本の現実なんですね・・・シスター・・・」
>
> 「両隣の方も、大家さんも何もしなかった。日本人は可哀想ね」
>
> 確かに、経済の発展と引き換えに、日本は核家族化が進み、同じ家族内でも共に過ごす時間や団欒の時間が少なくなった。
> ご飯もバラバラで食べ、テレビや他の娯楽で会話もない。子供の相手はゲームにお任せ。
> 果たして、これが家族なのか、とシスターは嘆き、憂いていた。
> マリアコルベの出身のインドでは、まだまだ家族や親戚の付き合いで、一緒に過ごす時間は長いらしい。
> しかし、段々と経済発展が進めば、これも崩壊する可能性は高い。
>
> 「今、自分の家の近くにいる駅のホームレスの方々に、おにぎりとか配るようになったんですよ。MCの炊き出しも時々お手伝いしますし、MCも訪問してますよ。シスターアヌシカとか娘が大好きだし」
>
> 「へ〜そうなの。それは嬉しいニュースね。神さまの愛、マザーの力ね。今、写真家の沖守弘さんが、mother's effect(マザーテレサの影響と訳せば良いか)という題で、カルカッタでボランティアを体験した人がその後、どういう活動をしているかという作品を撮っているわ」
>
> 「海外でボランティアは出来ても、その後、自国で何か活動をするのは難しいですからね」
>
> 「今も、MCには多くの学生が来てボランティアをするけど、なかなか自分から行動を起こせる人はいない。MCの外に出ると難しいみたいね」
>
> 「僕もカルカッタから帰ってきて、実際に自分で行動を起こせるようになるのに10年はかかってます。最初の一歩を踏み出すのが、とても難しいんですよ」
>
> 時間はあっという間に過ぎていき、MCを去らねばならない時間になった。
> マリアコルベは、MC2階の礼拝室へ連れて行き、僕や家族の為に祈ってくれた。
> 太陽光が入り、とても明るい礼拝室で僕は正座をしながら、マリアコルベの祈りの言葉を聞いていた。
> 別れの際、再びガッチリ握手。
>
> 「インフルエンザとか流行ってますので、お体に気をつけて頑張って下さいね。僕は名古屋で頑張ります」
>
> 「オールドボーイさんも、ご家族も気をつけて。お祈りしてます」
>
> シスタークロソソロンも出てきて、別れの挨拶。
>
> 「是非、シスターお二人が名古屋へ、また来られるように祈ってます」
>
> 再会の嬉しさと、別れの寂しさ、そして新たな決意でMCを後にした。
>


[317] 再会 投稿者:オールドボーイ 投稿日:2009/11/27(Fri) 00:36  

真っ白なサリーに3本の青いライン。
MCのシスターの服装。
そのサリー姿のシスターを見る度に、自然に笑顔になる。
東京・足立区にMCのシスターがいらっしゃる。
今回の久々の東京滞在で、友人やその家族と会うのと同じ位に楽しみにしていたMC訪問。
1月まで名古屋のMCにいらっしゃったシスターマリアコルベに会いたくて、足立区の住宅地のど真ん中へ。
MCがなければ絶対に訪れる事のない、足立区のひっそりとした住宅地のど真ん中に、3階建て?のMCの建物があり、壁にはマリア像と神の愛の宣教者会とある。
ドアを開けると、先月の名古屋MCでの黙想会に参加されていた韓国人シスターのクロソソロンが台所で、エプロン姿で立ち回っている。
どうやら一人身の老人の方々へ食事の提供の準備をしている最中。
時間は朝9時を過ぎ、MC内には何名か、70歳を超えたような老人方が既に食事をされていた。
昨日の訪問時、急用でマリアコルベが不在だった為に再度、嫁さんと娘は嫁さんの友人宅へ残し訪れた。
顔を見た瞬間、泣き出しそうになった。

「お久しぶりです、シスター!」

「お久しぶり、オールドボーイさん」

咄嗟に両手が出て、握手を交わす。
1月にお別れの握手をした時は、ガサガサの手だったが、今日のマリアコルベの手は、まだ本格的な冬の前のせいか柔らかく、暖かい。
一気に言葉が溢れ出し、自分の近況や、9月まで行われていた東京MCのおにぎり配り等の話をしていた。
9月11日まで、毎週金曜日に池袋の南公園で行われていた炊き出しも、公園内で発電関係の工事が行われる予定になった為に中止になった。
この不景気で、通常300名ほどだった、おじさんやおばさんの人数が600名程に増えていた。
しかし、それが中止になりシスターやボランティアの方々は、荒川沿いの土手に、ブルーシート等を使い雨風を避けて暮らすおじさん達へ、直接出向きおにぎり等を配るようになった。
3時間ほどかけて回り、歩いて行く為に50名ほどしか配れないという。
まだ始まったばかりなので、これから配れる数も増えていくだろう。

「おじさん達へ直接届けられて、色々話が出来るから良いよ」

とマリアコルベ。
確かに、600名の膨大な人数に配るのでは、ゆっくり話なんか出来たもんじゃない。
名古屋の炊き出しは、200名〜300名で、炊き出しを手伝ってくれるおじさん達とも気さくに話が出来るし、その場ですぐに食べる事が出来る。東京では、商店街から苦情で、おにぎり等受け取ったらすぐに公園から去る必要があり、名古屋のやり方をマリアコルベは懐かしがっていた。

「この前、名古屋での黙想会から東京へ帰ってきた時に、妙にMCの外が臭かったの。ネズミが死んでいるのか、何か腐っているような臭いで、色々調べたの。そうしたらMCのすぐ横のアパートに暮らす一人暮らしの老人が亡くなっていて腐っていた。すぐに警察を呼んで・・・」

そんな話もマリアコルベはしてくれた。
名古屋での黙想会は3週間行われて、4名いるシスターのうち、2名しか残っていないシスターでは限界があったはずだ。
例えMCのすぐ横にいる方でも、ケア出来なかった現実。

「これが日本の現実なんですね・・・シスター・・・」

「両隣の方も、大家さんも何もしなかった。日本人は可哀想ね」

確かに、経済の発展と引き換えに、日本は核家族化が進み、同じ家族内でも共に過ごす時間や団欒の時間が少なくなった。
ご飯もバラバラで食べ、テレビや他の娯楽で会話もない。子供の相手はゲームにお任せ。
果たして、これが家族なのか、とシスターは嘆き、憂いていた。
マリアコルベの出身のインドでは、まだまだ家族や親戚の付き合いで、一緒に過ごす時間は長いらしい。
しかし、段々と経済発展が進めば、これも崩壊する可能性は高い。

「今、自分の家の近くにいる駅のホームレスの方々に、おにぎりとか配るようになったんですよ。MCの炊き出しも時々お手伝いしますし、MCも訪問してますよ。シスターアヌシカとか娘が大好きだし」

「へ〜そうなの。それは嬉しいニュースね。神さまの愛、マザーの力ね。今、写真家の沖守弘さんが、mother's effect(マザーテレサの影響と訳せば良いか)という題で、カルカッタでボランティアを体験した人がその後、どういう活動をしているかという作品を撮っているわ」

「海外でボランティアは出来ても、その後、自国で何か活動をするのは難しいですからね」

「今も、MCには多くの学生が来てボランティアをするけど、なかなか自分から行動を起こせる人はいない。MCの外に出ると難しいみたいね」

「僕もカルカッタから帰ってきて、実際に自分で行動を起こせるようになるのに10年はかかってます。最初の一歩を踏み出すのが、とても難しいんですよ」

時間はあっという間に過ぎていき、MCを去らねばならない時間になった。
マリアコルベは、MC2階の礼拝室へ連れて行き、僕や家族の為に祈ってくれた。
太陽光が入り、とても明るい礼拝室で僕は正座をしながら、マリアコルベの祈りの言葉を聞いていた。
別れの際、再びガッチリ握手。

「インフルエンザとか流行ってますので、お体に気をつけて頑張って下さいね。僕は名古屋で頑張ります」

「オールドボーイさんも、ご家族も気をつけて。お祈りしてます」

シスタークロソソロンも出てきて、別れの挨拶。

「是非、シスターお二人が名古屋へ、また来られるように祈ってます」

再会の嬉しさと、別れの寂しさ、そして新たな決意でMCを後にした。



[315] はじめまして。 投稿者:まさねぇ 投稿日:2009/11/26(Thu) 15:07  

はじめまして。まさねぇと言います。
コルカタ・ネパールのマザー施設で約5ヶ月間ボランティアをしてきて先週帰国しました。
自分にとっては初めてのインド、ネパール。
不安もありましたがとってもよい時間になりました。
そして、本当に色々なことを考えさせられました。。
日本でもシスターが活動していると聞いたのですが
何処で活動されているのか知りたくて検索していてここに辿り着きました。
またゆっくり訪問したいと思います。
ありがとうございました。。


[313] Re:[271] マーシーさんへ 投稿者:Mercy 投稿日:2009/11/22(Sun) 20:47  

>  私にとっては大切な憩いの場である、この掲示板が、
> いたずらの書き込みに汚染されているのは見るに耐えません。
>  心無いいたずらは止めて欲しいです。

いつもありがとうございます。
2010年は、マザー生誕100周年。
より平和な地球となりますように。
Mercy


[312] ボランテイアで紡ぐ私のココロ 投稿者: 投稿日:2009/11/22(Sun) 11:19  

 最近私の体験談をやっとプログに書けるようになりました。
題は『ボランテイアで紡ぐ私のココロ」
 アドレスは http://52552990.at.webry.info/
ボランテイアや、福祉、海外協力などに興味のある方は
ぜひご覧下さい。
 尚、同名の『ボランテイアで紡ぐ私のココロ』松本安芸著
を文芸社より好評発売中です。ネットで 松本安芸 もしくは
『ボランテイアで紡ぐ私のココロ』で検索してください。
 ただし、プログの内容とはかなり違っていますので、プログと
合わせてお楽しみください。
 本に書いたことは、今後プログにも載せるかもしれませんが、
今の所は、まだずっと先になりそうです。




[288] 世界平和祈念日 投稿者: 投稿日:2009/11/11(Wed) 19:51  

今日11月11日AM11:00〜PM23:00までは
『世界平和祈念日』だそうです。
 日の出の国“日本”からはじめて、時差に従って、世界中で
「世界が平和になりました。ありがとうございます。」と祈る
祈念日だそうです。
 ヨーロッパでは祝日になっている国もあるそうです。
 みなさん。祈りの力は集まれば大きな現実の奇蹟を起こす事が
有ります。
 どうか・・・一緒に祈って下さい!!






[283] 再開と再会 投稿者:オールドボーイ 投稿日:2009/11/03(Tue) 09:32  

今日は、3週間ぶりのMCの炊き出しの再開日。
MCの行事の黙想会等が3週間ほど、ここ名古屋のMCであったので、炊き出しが一時中断されていた。
東京のMCのシスタークロソソロンに久々にお会い出来たのは嬉しかったけど、おじさん達の状況も考えると少し複雑ではあった。
きっとおじさん達は首を長くして待っていたに違いない。
遅れて中村公園に到着し、車を降りると懐かしさを感じるほどの顔ぶれがあった。
たった3週間会えなかっただけなのに・・・
既に汁物はほとんど底を尽き、おにぎりとキャンディー、パン等が残っていた。
おじさん達はざっと150名ほどか。
夕方から急に冷え込んできたせいか、皆、肩をすくめている。
バナナおじさんは、白いウインドブレーカーのフード部分をスッポリと被り風を遮っていた。
挨拶もそこそこに、人手が少ないので僕はキャンディーを配るよう、シスタージュンアイに言われる。

「こんにちは〜!はい、あめちゃんね。隣はバナナもあるからね〜」

久々のMCの炊き出しで、次々に知った顔が見えて自然に顔がほころんできた。
よく、皆さん3週間頑張ってくれた。
名古屋で週に3回も炊き出しを、しかも、1回で300名分ほどの量を提供する団体はMC以外、他にない。
一人の、炊き出し手伝い部隊のおじさんが言っていた。

「(炊き出しの)ありがたみが骨身にしみました」

シスターのご苦労も相当なものがある。
300人分のおにぎりや、汁物の準備と調理と運搬、そして配布。
実際、MCの中で準備を手伝っているとそれがよく分かる。
嫁さんも言っていたが、あれは女性の仕事じゃなく男性の仕事だ、と。
故に腕や腰を痛めているシスターもいらっしゃる。
日本人シスターのジュンアイは腰にサポーターをしていた。

キャンディーを渡しながら、一人ひとりに声をかけていく。
外での暮らしの為か、ほとんどの方の指はごっつく、僕の指よりも一回りほど大きい方もいる。
これから冷たい水との格闘も始まる。お湯など使える状態の人はほぼ皆無だろう。
キャンディーも終わり、残りを他のボランティアの方に任せ、おじさん達と再会を喜ぶ。

「皆さんお元気そうで」

「3週間は長かったよ〜」

「久しぶりだね」

「おにぎり持っていかないの?」

こんな時も、バナナおじさんは気を使ってくれて、金山駅のおじさん達の為におにぎりを持っていくことを促してくれる。
みんな自分の事で精一杯なのに、ここまで他人に気を使ってくれる。
そんなおじさん達に触れる事で、僕は学ばさせて頂く。

「明日は最低気温が4℃で、最高でも13℃位だぞ」

「よ、4℃?!」

寒くなってくるとは聞いていたし、体で感じ始めていたが、まさか4℃とは・・・

「それじゃ、真冬じゃんか!」

思わず叫んでしまったが、実際に外で寝泊りするのはおじさん達だ。

「昨日は娘の七五三で、熱田神宮に行ったんだ」

携帯のカメラで撮った娘の写真をおじさん達やシスターにも見せる。
昨日は夕方、MCに行ったけど、ちょうどお祈りの途中だったので、娘の着物姿を見せたのは、シスターアヌシカとジョナスだけで、ジュンアイとファティマは礼拝室の前の方で祈りを続けていたので見せることが出来なかった。
衣類の入った袋をおじさん達が開けて、中を物色している。
これから春まで、命懸けの越冬が始まろうとしている。
名古屋では昨年の終わり頃から今年の春までに、8名ほど路上やテントの中などで亡くなっていたはず。
この冬は少しでも、そのような事が起こらないように願う。


[271] マーシーさんへ 投稿者: 投稿日:2009/10/31(Sat) 08:27  

 私にとっては大切な憩いの場である、この掲示板が、
いたずらの書き込みに汚染されているのは見るに耐えません。
 心無いいたずらは止めて欲しいです。

 マザー・テレサの人間愛と神への奉仕の仕事は本物です。
いたずらメールを書き込んでいる皆さん。
 あなたたちこそが、マザー・テレサの言われた
 「豊かな日本の中にいる 最も貧しい人たちです」
神の哀れみと、愛が、本当に皆さん方に伝わる事を
 心より願っています






[266] PEACE LOVE 投稿者: 投稿日:2009/10/21(Wed) 20:37  

 今週の日曜日は、国際交流のお祭り「PEACE LOVE」
です!! 色々な国の屋台がでるよ!!
 私も、インドの貧しい子ども達の為に、支援バザーを出展します
晴れると良いな〜〜〜!!!
 みんなで健康的な交流を広めましょうネ(^Z^)




[262] 増えてきた 投稿者:オールドボーイ 投稿日:2009/09/27(Sun) 00:16  

朝からどんよりとした空。
名古屋のMCの前に広がる田んぼの稲はほぼ実り、もう少しで収穫の時期。
水曜日は朝からMCにおにぎりを握りに出向くと、ちょうどミサが始まる直前だった。
小学生の息子さんと赤ちゃんを連れた方、若いカップルの方など、ミサに出席されている。
娘もいるし、僕は無宗教、おにぎりを握るのも見たところ途中だったので、迷わずシスターアヌシカに、

「僕等はおにぎり握ります」

と伝え、慣れた手つきで握り始める。
祝日等でMCに朝から来るのも何回目か、自分自身も嫁さんも、地元の金山駅のおじさん達におにぎりを握っているせいか、ハイスピードで握っていく。
普通のおにぎりの倍位、ソフトボール大のおにぎりを握るのは、慣れていないと苦労するが、僕自身、何かが乗り移ったように自分でも驚くペースで握ることが出来た。
ほぼ1回、手でご飯を掴むと適量になり、それを三角に握るのは、1個あたり10秒もあれば十分な感じ。
幸い、ご飯も冷めてきていたので更に握りやすかった。
これが炊き立てだと、油断すると火傷の危険性が急速に高まり、あまりの熱さで手のひらがジンジンと焼けるように痛い。
神父さんの話は、少し離れているのでよく聞き取れなかった。
そのうちミサも終わり、礼拝室から他のボランティアの方が戻ってきた。
若いカップルの方は、最初は夫婦かと思っていたら、学生と分かった。
女性側が、マザーの活動について卒論を書くそうで、わざわざ大阪から朝早く出てきていたのだった。
あとは赤ちゃんと小学生の息子さんを連れたお母さん、前にもお会いした年配の女性の方、40代後半の男性の方など。
それぞれ仕事を分担し、握る係、たくあんと一緒にラップする係、ラップしたのを箱につめる係、ご飯を入れたボールや炊飯器を洗う係、バナナを房から2本ずつ位に分ける方、などそれぞれが持ち場で懸命に仕事をされている。
娘は部屋の中や台所を行ったり来たり、赤ちゃんの相手をしたり、シスターアヌシカに抱っこされたり時間をつぶしていた。
そのうち飽きたのか、持ってきた焼き芋などを食べていておとなしくなったけど、相手にされないので退屈そうであった。
シスターに聞くと今日は、65kgの米を炊いたそうだ。特に水曜日の名古屋駅前の西柳公園で配る時は、大目でないと足りなくなる可能性がある。
この65kgの米で、大きなおにぎりが350〜400個近く出来る。握る方が一定しておらず、大きさもまちまちになるので数はその時その時で違う。
給食でも作れそうな位の炊飯器に、ホカホカのご飯が炊き上がり、台所は熱気が部屋中にこもる。
冬はいいけど、夏はサウナ状態だ。
それをバットのようなしゃもじで直径が60cm位の深いボールに入れていくだけで、結構な重労働。
これを週に3回。
月・水・金とシスターはやっているので、米を研ぐ段階から全てを片付ける工程を考えると相当な労働になる。
故に腰を痛めるシスターもいらっしゃる。
ましてや今、シスタージュンアイとファティマは黙想会で九州・別府のMCへ行っているのでシスターアヌシカとジョナスで仕事をこなさなくてはならない。
金銭面も大変だけど、それ以上にそれをほぼ1年キープしてやり続けるというのは、本当に大変な事であるのは、体験して分かること。
赤ちゃん連れの方の息子さんも頑張ってダンボールにラップされたおにぎりを入れて、微笑ましかった。
夕方の西柳公園で配るのにも参加する旨をシスターに伝え、MCを後にした。

昼食後、娘は寝てしまい一人で西柳公園へ向かう。
せっかくバナナおじさんをはじめ、おじさん達へ姿を見せるだけでも雰囲気が和むのだが、仕方がない。
帰りに金山駅のおじさん達にも配る予定で、こちらはこちらでおにぎりを握り準備をしておいた。
天候は悪化し、せっかくの炊き出しだというのに、雨がポツポツと降り始めてしまった。
既におじさんやおばさんは列を成し、狭い公園の外に出ており一目で300人はいると分かる位だった。

「ちわっす〜!」

傘を差し方もいれば、頭をタオルで巻いている方、何もない方、それぞれのおじさんへ挨拶をしていく。
バナナおじさんは、黄色のタオルを巻いていて思わず吹き出す。

「連れてこようと思ったんだけど、娘は寝ちゃったんだよね〜」

「そっか〜。でも雨だから濡れなくて良かったよ」

ちょっとバナナおじさんは残念そうだったけど、こんな細やかな心遣いが嬉しくなる。
ちょうどプロ野球の巨人VS中日の試合がやっていて、ラジオを聴いている方もいる。
今日はさきほど握ったおにぎりとバナナ、お茶という基本のメニュー。
350人近くの方で、シスターもおにぎりが足りるか不安だったが何とか足りた。
若い方も増えてきているのが目立ち、シスターアヌシカは懸念していた。
午前中にMCに来ていた大学生のカップルを一番前で配るようにし、僕はバナナをちぎりながらカップルの男性側に手渡すサポート役にまわった。

「こんにちは〜!」

大きな声で出来るだけ挨拶し、大学生も見よう見まねで頑張って配っていた。
テンガロンハットのヤッターおじさんがテンション高くやってきて、

「まだあるかな〜?」

と尋ねてきたので、

「バナナは並べばまだあると思うよ。頑張って並んでね」

と伝え、2回目のバナナをGETした、ヤッターおじさんは無邪気にはしゃいでいた。
気がつくと雨も上がり、頭上の雲に少し切れ目が見えた。
配布も終わり、炊き出し手伝い部隊のおじさんそれぞれに挨拶をする。
メガネ壊れおじさんは、いつものようにお礼を言ってくれて立ち去った。
無事に終わったけど、やはり若い方が増えてきたかな・・・


[261] KOPAさんへ 投稿者:オールドボーイ 投稿日:2009/09/27(Sun) 00:10  

こんにちは。
僕は10年ほど前に、カルカッタへ行ったきりです。
是非、機会があれば家族で、現地に帰りたいですね。
僕は、MCの活動の協力はもちろん、個人でも実践を行っています。何よりも実践が大事だと思っています。
皆さんに、それぞれやれることが、やるべきことがあるかと思います。
KOPAさんも身体に気をつけて、活動なさってください。


[255] Re:[248] something special 投稿者: 投稿日:2009/09/13(Sun) 08:57  

いつもMCのニュースありがとうございます。
日本の豊かさの中にも確かに「貧しさ」が存在しています。
 インドには行かれましたか??私は5回行きました。
いんどの貧富の差は想像以上でした。マザーのような人が、
まだ1000人は欲しい感じです。
 私は広島で、マザーテレサの活動を紹介し、支援者を募っています。今年やっと協力者が現れました。
 おかげで、インド写真展や、インドバザールの出展も出来そうで喜んでいます。

 いつか・・・体力のある内にもう一度インドへ行きたいと考えていますが、45歳を過ぎてから、2つも持病が出来てしまい、
 薬付けの日々になってしまいました。
 日本から持っていけるのは1か月分だけなので、以前のような
長期滞在は出来そうに有りません。
 でも・・・気持ちはいつもマザーと共に有ります。
日本の中でも、貧しい人の為にできることは沢山有ります。
 今後も、できることを少しずつ実行していきたいです。

 MCの活動も、がんばってください。いつも見ています。



>


「あれ?シスター、腰が悪いんですか?」
>
> 炊き出しがほぼ終わりかけた頃、エプロンをしてたから気づかなかったけど、後ろを振り向いた日本人のシスタージュンアイの着ているサリーの腰の部分にサポーターが巻かれていたのを見つけ、思わず訊いてしまった。
>
> 「そうなの。前から悪かったんだけどね・・・」
>
> やはり腰を痛めていらしゃった。
> 米を何十kgと炊いたり、荷物を運んだりと色々体力仕事が多いMCのシスター方は、どこかしら体を酷使しているようだ。
> 韓国へ行ったシスタージョーンズは足が多少悪かったし。
> もし、自分がマッサージや鍼やお灸の治療が出来れば良いのだが、それも出来ないし。
> 僕には、シスターの腰が少しでも良くなるように祈ることしか出来なかった。
> 今日の西柳公園の炊き出しは、今週の土曜、9月5日がマザーテレサの命日ということもあり、スペシャルなメニューだった。
> なんと、うなぎ丸々1匹の弁当と、ゼリー、バナナ、ジュース、がSETで1人分、更にどら焼きやコンビニのおにぎりや弁当、巨峰もありと、超豪華バージョンだった。
> 並んだ300名近くのおじさん・おばさんもウハウハで、自転車でかけつけたボランティアのTさんは、
>
> 「俺が普段食ってる食事より、豪華じゃん・・・」
>
> と言っていた。そりゃ、確かにうなぎ丸々1匹が一人分にドーンと入っているんだもんなあ・・・
> いつものおにぎりとバナナ等のメニューとは次元が違う。
> さて、配るものが多いのにもかかわらず、ボランティアの人数は少なく、僕やTさん,いつも水曜にMCから食料などを運んでくださる方おばさんだけなので、シスター4人、そして炊き出し手伝い部隊のおじさんもフル稼働であった。
> 次々に受け取りにくるおじさんやおばさんの表情も、さすがに今日のメニューでは驚きと満面の笑みであった。
> 配り始める前に、シスター達はカトリックのお祈りをするのだが、僕は、
>
> 「今日のこの糧が、おじさんやおばさん達の血となり、肉となり、心を満たし、健やかであるように」
>
> と自分なりの祈りをする。
> 配り終えて、おじさん達とのやりとりも又、貴重な時間だ。
> とりとめもない、馬鹿話もしたりして、おじさん一人一人の様子を見ていく。
>
> 「だ〜れ?こんなとこにペットボトル入れたの?」
>
> シスタージュンアイが、燃えるゴミを入れる袋の中に、ペットボトルが入っているのを発見。
>
> 「は〜い」
>
> と口悪おじさんが、手を挙げてソソクサとペットボトルを取り出す。
> 一斉におじさん達が、
>
> 「だめじゃんかよ〜」
>
> 「ルール守れよ〜」
>
> とか突っ込む。
> 一応、クリスチャンの口悪おじさんだけど、あだ名の通り口が悪いし、こんな事もしでかす。
> そこで、僕が
>
> 「悔い改めよ!」
>
> と笑いながら突っ込むと、
>
> 「あんたに、それは言われたくないね〜な〜」
>
> と口悪おじさんとの攻防でしばらく遊んでいた。
> 5日の土曜日はAM10:30からMCでマザーの命日のミサもある。
> 宗教的な教義や行事は、苦手だけど、この日だけは僕にとっては少し特別。
>


[248] something special 投稿者:オールドボーイ 投稿日:2009/09/02(Wed) 23:51  

「あれ?シスター、腰が悪いんですか?」

炊き出しがほぼ終わりかけた頃、エプロンをしてたから気づかなかったけど、後ろを振り向いた日本人のシスタージュンアイの着ているサリーの腰の部分にサポーターが巻かれていたのを見つけ、思わず訊いてしまった。

「そうなの。前から悪かったんだけどね・・・」

やはり腰を痛めていらしゃった。
米を何十kgと炊いたり、荷物を運んだりと色々体力仕事が多いMCのシスター方は、どこかしら体を酷使しているようだ。
韓国へ行ったシスタージョーンズは足が多少悪かったし。
もし、自分がマッサージや鍼やお灸の治療が出来れば良いのだが、それも出来ないし。
僕には、シスターの腰が少しでも良くなるように祈ることしか出来なかった。
今日の西柳公園の炊き出しは、今週の土曜、9月5日がマザーテレサの命日ということもあり、スペシャルなメニューだった。
なんと、うなぎ丸々1匹の弁当と、ゼリー、バナナ、ジュース、がSETで1人分、更にどら焼きやコンビニのおにぎりや弁当、巨峰もありと、超豪華バージョンだった。
並んだ300名近くのおじさん・おばさんもウハウハで、自転車でかけつけたボランティアのTさんは、

「俺が普段食ってる食事より、豪華じゃん・・・」

と言っていた。そりゃ、確かにうなぎ丸々1匹が一人分にドーンと入っているんだもんなあ・・・
いつものおにぎりとバナナ等のメニューとは次元が違う。
さて、配るものが多いのにもかかわらず、ボランティアの人数は少なく、僕やTさん,いつも水曜にMCから食料などを運んでくださる方おばさんだけなので、シスター4人、そして炊き出し手伝い部隊のおじさんもフル稼働であった。
次々に受け取りにくるおじさんやおばさんの表情も、さすがに今日のメニューでは驚きと満面の笑みであった。
配り始める前に、シスター達はカトリックのお祈りをするのだが、僕は、

「今日のこの糧が、おじさんやおばさん達の血となり、肉となり、心を満たし、健やかであるように」

と自分なりの祈りをする。
配り終えて、おじさん達とのやりとりも又、貴重な時間だ。
とりとめもない、馬鹿話もしたりして、おじさん一人一人の様子を見ていく。

「だ〜れ?こんなとこにペットボトル入れたの?」

シスタージュンアイが、燃えるゴミを入れる袋の中に、ペットボトルが入っているのを発見。

「は〜い」

と口悪おじさんが、手を挙げてソソクサとペットボトルを取り出す。
一斉におじさん達が、

「だめじゃんかよ〜」

「ルール守れよ〜」

とか突っ込む。
一応、クリスチャンの口悪おじさんだけど、あだ名の通り口が悪いし、こんな事もしでかす。
そこで、僕が

「悔い改めよ!」

と笑いながら突っ込むと、

「あんたに、それは言われたくないね〜な〜」

と口悪おじさんとの攻防でしばらく遊んでいた。
5日の土曜日はAM10:30からMCでマザーの命日のミサもある。
宗教的な教義や行事は、苦手だけど、この日だけは僕にとっては少し特別。



[244] はじめまして 投稿者:オールドボーイ 投稿日:2009/08/20(Thu) 22:33  

おじさん一人がマスクをしていた。

「あっ!今、大流行の兆しのある・・・インフル・・・」

「近寄るな〜感染するぞ〜」

名古屋駅前の西柳公園に到着し、公園内に入った瞬間に、炊き出し手伝い部隊のおじさん一人がマスクをしていたので、冗談のやりとりで挨拶を交わす。

「今日はシスター遅いね〜」

「ホンマ、今日に限ってえらい遅いね〜」

水曜の公園内には既に、推定で300名ほどのおじさんやおばさんが並んでいる。
最近は200名〜250名位だったのが、今日に限っては久々に300名の大台にいきそうな気配。
4時半から始まる炊き出しなのだが、4時45分を回ってもシスターの車は来る気配がない。
ボランティアの方の車はとっくに到着して、おにぎりやお茶などを下ろしたが、肝心のシスター達が来ないと始まらない。
炊き出し手伝い部隊のおじさん、神父さんに挨拶し、待っている間はとりとめもない話をする。
プロ野球や経済、天気、健康など普通に話しをしていると、公園の前を通り過ぎるサラリーマンやOLの方、年配の方など、訝しげにこちらを見ている。
確かに300名近くのおじさん、おばさんがズラッと並び公園内から出て、表通りに面する所まで達しようとしている状態では何事かと思う方が大半かもしれない。
そういえば、月曜日に新しい(僕にとってだが)シスターが来るって聞いてたけど今日、会えるのかな?
僕の父親が、娘を空港に遊びに連れて行った話しをしたら、日本人のシスタージュンアイが面白い話をしていた。
シスターの用事があって、空港に送り迎えをする時は、必ず浜辺に行き潮干狩りするらしい。
中部空港(セントレア)は海を埋め立てて作られており、海の上に建っている。
行きも帰りも時間があれば、浜辺に出ることは簡単に出来る。
面白いように貝や、時には蟹も採れると言っていたが、シスターが浜辺で潮干狩りをしている光景を想像するだけで微笑ましい。
堅苦しそうなイメージがあるシスターも、MCのシスターは接していると色々人間臭くて面白い。
以前は、MCに訪問中、娘がお腹がすいたというので、食事をしてきますと伝えると、シスターに

「インスタントラーメン作るから食べる?」

とか訊かれたし・・・
そうこうしていると、シスター達がやって来た。
やはり、新しいシスターも一緒に来ており、見た目40代後半位の、気さくなオバチャンといったかんじ。
挨拶は後にし、遅れている炊き出しが先決だった。
メニューはいつものように、梅干入りのおにぎり、バナナ、お茶。あとはスーパーでもらってきたのだろう。
練りもの(ちくわ、はんぺん等)や納豆、コンビニの賞味期限切れのおにぎりや弁当もあった。
バナナを配りながら、なるべく大きな声を出して挨拶をしていく。
「こんにちは〜」、「袋に入れますね」、「はい、バナナです」、「暑いね」など声を掛けていく中で、おじさんやおばさんの様子を確認していく。
幸い、暑いながらも、それほど体調を崩されている方はいなさそうだった。
いや、1名だけ、炊き出し手伝い部隊の中のおじさん一人がマスクをしていたんだった。
ただでさえ、体力の弱っている方々に新型インフルエンザウイルスが来たら、どうなってしまうんだろうか・・・
爆発的に感染者が増える可能性もあるなあ・・・
バナナを配り終え、シスターファティマの隣に見かけないオバチャンがいた。

「ファーストタイム?」

とシスターに確認しようとしたが、オバチャンが開口一番、

「私がホームレスに見えるのか?」

と少々食ってかかってきた。

「いやいや。オバチャンがまだ、もらってないか確認したんだよ」

正直、ホームレスに見えたのだが・・・
オバチャンが去った後に、シスターファティマに訊くと、あのオバチャンはホームレスではないけど、時々、炊き出しに来てもらっていくらしい。でも、見かけたことないなあ・・・
さてさて、新しいシスターにご挨拶っと。以前、名古屋にもいらしゃった事があるらしいが・・・
僕の名前や、インド・カルカッタに行ったこと。嫁さんと、娘の3人で日曜にMCへ訪問している事、などなど自己紹介をして、シスターの方もしてくれた。
シスタージョナスは、パプアニューギニア出身でここ何年かは、東京や名古屋等のMCを行ったり来たりしているそうで、前回は3年ほど前に名古屋にはいらっしゃった。
だから、バナナおじさんや古参のおじさん方はシスタージョナスを覚えていた。
シスターアヌシカと話すと、9月5日(土)はマザーの命日で午前10:30よりMCでミサがあるらしい。
又、その週の2日(水)は、炊き出しは特別メニューになるそうだ。マザーの命日の週は、ここ何年特別メニューになるらしい。
その話しを聞いていたおじさんが、

「そうだよ。最初の年は、うなぎ弁当だったんだよ」

と教えてくれた。炊き出しにうなぎとは・・・なんちゅー豪華な・・・
その後は、ちょびヒゲおじさんに色々言われた。
何でも、炊き出しに並んでいる際中に、横入りする輩がいて、非常に憤慨しているとの事。
とりあえずシスターに今度話すからね、となだめておいた。
皆、生きるが為に必死だ。



[241] 宗教戦争を憂う 投稿者: 投稿日:2009/08/13(Thu) 09:00  

 8月3日〜7日の4日間タイランドに行きました。
去年知り合った学校の先生が、家族で歓迎してくれました。
 有名なアユタヤにも行きました。近くのお寺が、ビルマ軍の進攻によって破壊され、そのまま残っていました。
 ビルマも、タイも同じ仏教国同士なのに、国の違いで戦争になった事は、悲しむべき事だと考えます。
 破壊された仏像郡を見ると、人間の愚かさ、救い難さを強く
感じました。
 第2次大戦中の日本軍の攻撃跡も有りました。戦後64年経った 今、週に2便も直行便が飛ぶほどに、日本との国交が回復している事を本当に嬉しく思いました。
 この平和が、ずっと続いて欲しいと強く願っています。
 そして、世界中で起こっている、ユダヤ教とキリスト教の対立、
イスラーム教とキリスト教の対立、ユダヤ教とイスラーム教の対立、仏教と他宗教の対立、ヒンドウ教とイスラーム教の対立、
ETC・・・・・。
 宗教をめぐっては、有史以来戦争の噂が絶えません。
 中には、キリスト教同士の対立や、仏教同士の対立など・・・
陰惨な戦争も有ります。
 本当に神とか仏を信じていれば、戦争など有り得ないと私は考えます。色々な経典もかじって見ましたが、戦争を進めている宗教は
全く有りません。確かに、コーランには「目には目を」と書かれていますが、「進んで人を傷つけろ!」とは書かれていません。
 人間はもうそろそろ、こんな馬鹿げた殺し合いから卒業しても
良いのではないでしょうか??
 私たちの地球は1つしか有りません。私たちは地球に産まれた
家族同然です。1人でも多くの人が、その事に気ずき、互いの
違いを認め合って、互いに手を取り合える。そんな世界を築いて
行って欲しいといつも祈っています。
 この祈りが、神に届く事を強く願っています。






[237] Re:[236] 管理人さんへ 投稿者:Mercy 投稿日:2009/08/02(Sun) 20:59  

> 最近、マザーテレサとは全く関係の無い アダルトメールの書き込みが増えていますが、不快なので削除して下さい!!

→はい、まったくもってそのとおりです。
すみません。
以前も、何百も書き込まれたことがあり、
HP運営会社さんに相談していろいろやって
いるのですが、こちらでマメに削除するしか
ない状態です。
気になるとき、掲示板書き込みだけでなく
わたしあてのメールもよろしくお願いします。

いつもありがとうございます。





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